論考
“占拠”を準備する旧黒人居住区の住民運動 ウムラジ騒動は威嚇・脅迫では解決されない チャイナ・ングバネダーバンの朝刊紙「マーキュリー」2012年7月3日 寄稿欄「社会への目」原文はクワズール・ナタール大学 市民社会センターのサイト http://ccs.ukz…
A township movement prepares to ’Occupy’ Umlazi’s unrest won’t be solved by intimidation By China Ngubane The Mercury Eye on Society column, 3 July 2012 It is a time when local police brutality is a national scandal, with more than 50 extr…
小倉利丸さん(横浜でTICADを考える会)が、「ソマリア:海賊か自衛か?」というタイトルでご自身のブログで述べられています。 ご了承いただいたので転載します。 no more capitalism - ソマリア:海賊か自衛か?日本政府主催のアフリカ開発会議(第五回)が6…
6/1シンポジウムゲストのチャイナ・ングバネさんの新聞への寄稿記事です。 「貧しいものが貧しいものを攻撃するとき」チャイナ・ングバネ(China Ngubane)ダーバンの朝刊紙「マーキュリー」2010年8月3日 寄稿欄「社会への目」 Library - Online Libra…
3月30日に開かれた、第2回学習会『北アフリカ革命 もうひとつの世界への模索』より 「独裁と新自由主義からもうひとつの世界へ:チュニジア民衆の闘い」 山中達也さんのレクチャーです。チュニジア民衆の闘い 山中達也 (横浜でTICADを考える会第2回学習会3 …
3月30日に開かれた、第2回学習会『北アフリカ革命 もうひとつの世界への模索』より 「北アフリカ革命と日本・アフリカ関係」 高林敏之さんのレクチャーです。高林敏之 北アフリカ革命と日本・アフリカ関係/横浜でTICADを考える会第2回学習会1 ... 撮影: 橋…
【2/3】http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/04/04/210811より続き 【タイム誌】 Africa Rising: アフリカ・ライジング-アフリカの勃興 タイム誌:アレックス・ペリー(ナイロビ)2012年12月3日 ボニフェイス・ムワンギの最初のカメラは日本の古いフ…
【1/3】http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/03/21/133657より続き 以下、太字下線部分の検証を裏付けるデータを紹介する。1)14カ国の「脆弱国」を除くほとんどのアフリカ諸国への開発援助の停滞 いずれにせよ、その大半は“みせかけ”だけのもので…
2012年12月、“Africa Rising”という記事が『TIME』誌に掲載された。南アフリカの反グローバリゼーションの論客パトリック・ボンド(Patrick Bond)は、アフリカはRising(勃興)などしておらず、逆に援助が減る傍ら、ますます海外資本の略奪や国内エリートによ…
「アフリカ開発支援」に対する批判的視点 南アの現状と歴史(含日本の関わり)を手がかりに 大友深雪 (横浜でTICADを考える会) ※横浜でTICADを考える会の結成準備会での発言(2013年1月16日) ◇ 「アフリカは蜂起しなければならない」 ANC政権が誕生し…