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       6/1(土)シンポ&デモ!「誰のためのTICAD(アフリカ開発会議)か?
         -グローバリゼーションのなかで搾取と排除に抵抗するアフリカとアジアの人々-」
           http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/05/10/183546

           ゲスト  チャイナ・ングバネさん (南アフリカ共和国:クワズールー・ナタール大学市民社会センター)

           シンポジスト 稲葉奈々子さん( NO-VOX 「持たざる者」の国際連帯行動 )
                    近藤昇さん( 寿日雇労働者組合 )
                    小倉利丸さん( 横浜でTICADを考える会 )
                 
           シンポジウム宣言:http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/06/06/231359

翻訳

「占拠”を準備する旧黒人居住区の住民運動 ウムラジ騒動は威嚇・脅迫では解決されない」 チャイナ・ングバネ

“占拠”を準備する旧黒人居住区の住民運動 ウムラジ騒動は威嚇・脅迫では解決されない チャイナ・ングバネダーバンの朝刊紙「マーキュリー」2012年7月3日 寄稿欄「社会への目」原文はクワズール・ナタール大学 市民社会センターのサイト http://ccs.ukz…

「ソマリア:海賊か自衛か?」小倉利丸

小倉利丸さん(横浜でTICADを考える会)が、「ソマリア:海賊か自衛か?」というタイトルでご自身のブログで述べられています。 ご了承いただいたので転載します。 no more capitalism - ソマリア:海賊か自衛か?日本政府主催のアフリカ開発会議(第五回)が6…

「貧しいものが貧しいものを攻撃するとき」チャイナ・ングバネ ~横浜でTICADを考える会 資料2~

6/1シンポジウムゲストのチャイナ・ングバネさんの新聞への寄稿記事です。 「貧しいものが貧しいものを攻撃するとき」チャイナ・ングバネ(China Ngubane)ダーバンの朝刊紙「マーキュリー」2010年8月3日 寄稿欄「社会への目」 Library - Online Libra…

「アフリカは蜂起しなければならない」パトリック・ボンド ~横浜でTICADを考える会 資料1~ 【3/3】

【2/3】http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/04/04/210811より続き 【タイム誌】 Africa Rising: アフリカ・ライジング-アフリカの勃興 タイム誌:アレックス・ペリー(ナイロビ)2012年12月3日 ボニフェイス・ムワンギの最初のカメラは日本の古いフ…

「アフリカは蜂起しなければならない」パトリック・ボンド ~横浜でTICADを考える会 資料1~ 【2/3】

【1/3】http://ticakov.hatenablog.com/entry/2013/03/21/133657より続き 以下、太字下線部分の検証を裏付けるデータを紹介する。1)14カ国の「脆弱国」を除くほとんどのアフリカ諸国への開発援助の停滞 いずれにせよ、その大半は“みせかけ”だけのもので…

「アフリカは蜂起しなければならない」パトリック・ボンド ~横浜でTICADを考える会 資料1~ 【1/3】

2012年12月、“Africa Rising”という記事が『TIME』誌に掲載された。南アフリカの反グローバリゼーションの論客パトリック・ボンド(Patrick Bond)は、アフリカはRising(勃興)などしておらず、逆に援助が減る傍ら、ますます海外資本の略奪や国内エリートによ…